「三大廃人ドラマ」とは?

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私が韓国ドラマを見始めた時に知ったのが「三大廃人ドラマ」という言葉。衝撃の結末に、見終えてもドラマの世界から抜けられない、現実に戻れないという作品を指すそうです。

韓国ドラマ通の方にとっては当たり前なのでしょうが「廃人ドラマ」というジャンル?に衝撃を受けた私です。

三大は…

チェオクの剣

画像出典:https://asianwiki.com/Damo:_The_Legendary_Police_Woman

バリでの出来事

画像出典:https://asianwiki.com/Memories_of_Bali

ごめん、愛してる

画像出典:https://asianwiki.com/Sorry,_I_Love_You

「ごめん、愛してる」は日本でもリメイクされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

3作品のうち、ハ・ジウォンさんが2作「チェオクの剣」「バリでの出来事」ソ・ジソプさんも2作「バリでの出来事」「ごめん、愛してる」出演しているというのも、興味深いですね。

個人的には「廃人ドラマ」というより、「今なら、もう少しハッピーエンド要素で作られたのかな」というか「ハッピーエンドに近づけてほしかった」という気持ちです。

それぞれ制作・放送されたのが2003~2004年。

2003年「チェオクの剣」

イ・ソジンさん、この作品で鍛えた乗馬の腕前を「イ・サン」で遺憾なく発揮しています

2004年「バリでの出来事」

チョ・インソンさんパク・イェジンさんも若いなぁ

2004年「ごめん、愛してる」

イム・スジョンさんはこの頃から変わらない印象。いつまでも若々しく愛らしい方ですね

どれも20年前の作品になるのですね。ファッションも時代を感じられて、新鮮に感じます。

まだご覧になっていない方は、一度ぜひ。

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