2024-05

原作小説

どうしようもなく、そんな人「王と側室」:「赤い袖先」下巻・第三部

さまざまな出来事を経て、出会いからの長い年月を埋めるかのように結ばれたサンとドギム。心に秘めた想いはあっても、行動に移すチャンスがなかったサンにとって和嬪(ファビン)の振る舞いが背中を押す形となりました。
ブログ/Blog

祝・ご結婚 オム・ギジュンさん

ドラマが面白くなる要素の1つに、主人公の行く手に立ち塞がる悪役(ヴィラン)の存在があります。登場人物が全員、善人だったら...事件も何も起こらないですし。私が韓国ドラマを見始めた頃「この人が悪役で登場する作品は、つい見ちゃう」とお顔を覚えたのがオム・ギジュンさんでした。
原作小説

王と宮女②「王と宮女」承前:「赤い袖先」中巻・第二部

十二章の後半です。和嬪(ファビン)の嫉妬から始まったドギムへの嫌がらせは、意地悪を超えて、監察府への告発という大問題へ。窃盗の容疑は晴れたものの、死罪に相当する「密通」の疑いをかけられたドギムは、どうやって自らの潔白を証明するのでしょう。
原作小説

王と宮女①「王と宮女」承前:「赤い袖先」中巻・第二部

前章「亀裂」で、人知れず涙を流すドギムの姿をみたサン。自分の側室に仕える彼女の立場に、何を思い、どう行動するのでしょう。自分の思いに気づき、国王として理性的に対処しようとすればするほど、心に占めるドギムの存在は大きくなっていきます。
俳優

イ・ソンギュンさん

イ・ソンギュンさんとの出会いは「コーヒープリンス1号店」だった気がします。ハンギョル(コン・ユさん)&ウンチャン(ユン・ウネさん)とは違う意味でハンソン(イ・ソンギュンさん)&ユジュ(チェ・ジョンアンさん)を応援していました。
原作小説

亀裂「王と宮女」承前:「赤い袖先」中巻・第二部

サンの元にいた2人は対極の道を歩みだす。権勢を誇ったホン・ドンノは流刑となり、”一介の宮女”ソン・ドギムはサンの新しい側室付きの内人として再び宮殿へ。「王様の視界に入らないように」「大人しく過ごして」と忠告を受け、本人もそれを望むドギムだったが…
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