私が韓国ドラマを見始めた時に知ったのが「三大廃人ドラマ」という言葉。衝撃の結末に、見終えてもドラマの世界から抜けられない、現実に戻れないという作品を指すそうです。
韓国ドラマ通の方にとっては当たり前なのでしょうが「廃人ドラマ」というジャンル?に衝撃を受けた私です。
三大は…
チェオクの剣
バリでの出来事
ごめん、愛してる
「ごめん、愛してる」は日本でもリメイクされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
3作品のうち、ハ・ジウォンさんが2作「チェオクの剣」「バリでの出来事」ソ・ジソプさんも2作「バリでの出来事」「ごめん、愛してる」出演しているというのも、興味深いですね。
個人的には「廃人ドラマ」というより、「今なら、もう少しハッピーエンド要素で作られたのかな」というか「ハッピーエンドに近づけてほしかった」という気持ちです。
それぞれ制作・放送されたのが2003~2004年。
2003年「チェオクの剣」
イ・ソジンさん、この作品で鍛えた乗馬の腕前を「イ・サン」で遺憾なく発揮しています
2004年「バリでの出来事」
チョ・インソンさん、パク・イェジンさんも若いなぁ
2004年「ごめん、愛してる」
イム・スジョンさんはこの頃から変わらない印象。いつまでも若々しく愛らしい方ですね
どれも20年前の作品になるのですね。ファッションも時代を感じられて、新鮮に感じます。
まだご覧になっていない方は、一度ぜひ。
コメント