史実

原作小説

お前のことを考えている「東宮と見習い宮女」:「赤い袖先」上巻・第一部

日々の出来事の中に散りばめられる、サンとドギムの恋もよう。まだ、互いに恋心を自覚するには至っていないものの、この先を予感させる箇所がいくつも。そこに美男子ホン・ドンノ(グギョン)だけでなく世孫嬪=のちの孝懿(ヒョイ)王后も絡んできます。
原作小説

東宮と見習い宮女「東宮と見習い宮女」:「赤い袖先」上巻・第一部

「赤い袖先」の原作小説では、登場人物の家族・性格など細やかな設定で描かれています。実在した人物は史実をもとにしているようです。ドラマでは分かりづらい、出来事の背景を知る手掛かりもありますので出来るだけ記録に残しています。
原作小説

鬼の殿閣「東宮と見習い宮女」:「赤い袖先」上巻・第一部

「赤い袖先」の原作小説に登場する小説の名前や今では残っていない建物など、記録も兼ねて書いています。物語の前半と後半で、イ・サンの外見の描写が変わってくるので、できるだけ拾っています。
原作小説

分かれ道「東宮と見習い宮女」:「赤い袖先」上巻・第一部

原作小説「赤い袖先」に登場する、幼い頃に出会ったサンとドギムの月夜の思い出の場面。史実にも登場する話をロマンティックに描いています。実際にふたりがどのような会話を交わしたのか、今となっては誰にもわからないからこそ著者の想像力が活きる場面です。
原作小説

後ろ姿「東宮と見習い宮女」:「赤い袖先」上巻・第一部

ドラマ「赤い袖先」の原作小説の読書記録です。ドラマでの描かれ方や史実と対比しながら、気づいたこと、気になったことを記録として残しています。幼いドギムがどうして宮女見習いになったのかが分かる場面です。
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